ホテル・ルワンダ | ワールドサッカー狂喜乱舞

ホテル・ルワンダ

井筒監督がこれは観なあかん

って言ってたから観たくなかったんだけど

やっぱ気になったんで


ルワンダの内紛

フツ族とツチ族

フツ族なのにツチ族も関せずホテルに匿う支配人の話


結局、家族愛だなんだで攻めてくるんだけど

印象に残ったのが

「国連軍」

日本の自衛隊のように相手に発砲してはならない

それで難民などを守るという崇高な人々

全く関係ない国の人を狂気な民兵相手に丸腰で守る

彼らには命を2つあげたい


そしてgive&take

見返りを与えなければ助けを求められない

スコッチを渡さなければ将軍は守ってくれない

日本もいざという時のためにアメリカに媚びておくのは

間違った選択ではないなと

そして、お礼の重要さを再認識


ちょい役でホアキン・フェニックスとジャン・レノが出演


1994年アメリカワールドカップで盛り上がっている時に

ルアンダでは100万人以上の人が虐殺されていた


難民を残し、海外の介入軍が

ホテルから外国人だけを連れて行く際に

ホアキン・フェニックス演じる報道員が残す言葉「恥ずかしい…」