ワールドサッカー狂喜乱舞 -4ページ目

中田セリエA2年目

nakataの2年目


開幕から絶好調の中田

ガゼッタの採点でもたいてい7以上

で、1月に移籍 ローマへ

背番号は8

ポジションがトッティと被るのではと思っていると

トッティよりも下のポジションで出場

デビュー戦は無難にこなしていたっけ

ボランチのポジションをやりだしたのもこの頃ではないかと


よくよく考えるとその時の監督はカペッロ

あのカペッロに認められていたってことか

そう考えるとすごい選手


徐々に出番が減っていき途中出場が多くなった

中田は簡単にプレーしてたけど

チームは個人プレーに走る選手続出で、いい感じではなかった

カペッロはどう思ってたかは知らないが


最終的にはペルージャで15試合2得点

ローマで15試合3得点

ローマはリーグ5位

イタリア

カペッロがレアルの監督に就任し

イタリアではユーべやミランが降格の危機に瀕している

(ユーべはもはや認めるからC逝きは勘弁してって)


ただでさえイタリアサッカーが微妙な立場に立たされていたのに…。

そんな中ワールドカップでは決勝へ

グロッソ様様

グロッソどうやら来シーズンからインテルらしい

さすがインテルの選手


ってなわけで来シーズンには多くの大物外国人がセリエを去るわけで、

ライバルも減るわけで

そろそろインテル優勝のチャンスだなと


ワールドカップだけど

やっぱり消去法で考えて間違いなかったのだなと


ヨーロッパ開催だからヨーロッパの国縛り

開催国でない限り、優勝未経験国の優勝はない

となると

イングランド、イタリア、ドイツ、フランスに縛られる

で、ドイツは開幕前、調子悪かった

イングランドはルーニーが開幕前に怪我して厳しいなと

簡単な予想だった(もちろん結果論だけど)


まぁなわけでイタリア頑張ってくれ



中田セリエA1年目

90年代前半~97年ワールドカップ予選 カズ時代

98年ワールドカップ~2006年ワールドカップ 中田時代


と思ってたからなー

また一つの時代が終わった感じ


ピッチの中だけでなく

ピッチ外でも影響力を持っていたという意味でもすごい人だった

なかなか日本人であんなに長いマフラーまけないよ


中田がペルージャに移籍した時、自分は高校一年でサッカー三昧

セリエAが当時最強リーグだと思って

友達にWOWOWでビデオとってもらって見てた

でも3試合目くらいでBSでやってるバルセロナの試合の方がはるかに面白いと気付いけど


その当時から見始めたセリエAダイジェスト

毎週かなり楽しみにしてて

撮り忘れた日には

小学生のときキンニクマンを撮り忘れたときくらいショック受けたなー


中田の一年目はかなり活躍してて

毎週キレキレで、風間さんも菊ちゃんもジョンも上機嫌だったっけ


開幕から2ゴールしてジローラモが「信じられない!」って

前半戦だけで9ゴールしてバロンドール候補にも選ばれて


ピァチェンツァ戦か何戦かでオーバーヘッドまで決めて

まさに全盛期


リーグはビアホフ、ボバン、レオナルド、グリエルミンピエトロの活躍でミランが優勝

ラツィオもビエリとかサラスとかいて、いい線いったんだけどね


中田セリエA1年目…


酸素缶

 酸素缶


 セブンイレブンで600円

 夕方のニュースでおススメだって言ってたから

 買ってみた

 

 頭脳缶(ストロングミント)


 うん、何となく効いた気がする

 疲れとかストレスに効いて頭がシャキッとするらしい

 

 試合の後でかなり疲れてたから

 酸素ごときでは癒されないと思いつつ買ってみたのだが


 今度は通常時に使用してみるか

 2秒/回で35回使用可能

ワールドカップ狂喜乱舞3

毎回久しぶりって書いてる気がしないでもないが


イングランド対ポルトガル


正直、半分以上寝てたからあんまり見てない

やはり人間頭働かせないと眠気には勝てないな

麻雀とかサッカーゲーとかやってれば眠くならないのにサッカー観戦は無理


強い個を集めても必ずしも強くならないってよくいうけど

イングランドってまさにそんな気がした

なんだか窮屈そうにプレーしていたよ

5人も前線にタレントそろえたはいいけど

その面子でどうするのかって


監督の問題なのかどうかは知らないけど

どう攻めたいのかがよく分からん

分かるのは背の高くないルーニーにロングボールを入れているということだけ

なんだか選手ありきでフォーメーションを決めてる最近のレアルのよう


ポルトガルはサイドにタレントがいて

そこに重きを置いて攻めるっていうのがチーム全体として明確になっていた気がする


それにしてもガリー・ネビルって1対1弱いなー

ビビッて下がりまくりで中切り込まれまくり

他にいないのでしょーかと


イングランドP.K弱いねー

96年欧州選手権、98年ワールドカップに続いてだよね

イタリア並みの弱さ


なんででしょ

ドイツとのP.Kの差は



ブラジル対フランス


まぁこっちも最初の10分と最後の10分しか見てないから

内容はよく知らないけど

ロスタイムに入ってフランスのカウンター

点取りにいくんだーって

確かにめっちゃチャンスだけどさー

コーナーでキープでいいんじゃないって


スペイン戦のときもそうだったけど

ジダンの美学なのかなんなのか

アルゼンチンだったら絶対キープはいってるなと

確かにコーナーキープで時間かせいでる代表選手は見たくはないけど

94年ワールドカップ予選のような悲劇を味わっているフランス国民はどう思ってたか知りたい


いややっぱいいや


負けたほうがよかった?

業界分析ゼミなるものの用意が忙しかったのか

久しく更新してなかったね


ブラジル戦は箱根で研究室の面々と観戦

眠くて、半分寝てたけど…

ジュニーニョのシュート見れたからいいか

あの技術はすごすぎだね

発想すら浮かばない


テリー伊藤が負けてよかったって朝のニュースで

たまに負けてよかったって発言聞く

確かに、実力差を感じて

今後より精進する気持ちを持つかもしれない


でも、自分の経験からしても

実力が上の相手との対戦なら

どんな勝ち方でも勝ったほうが得るものが大きい気がしてならない

一番大きなものは自信だけど

勝ち方を経験するって意味でも大きい


だから今回のブラジル戦での負けより

アトランタでのブラジル戦の勝利のほうが日本は成長したはず


負けるのって簡単だしね


早速決勝トーナメントが始まった

イタリアが恵まれた組み合わせ

ブラジルと逆山だし

期待できるな


ワールドサッカー狂喜乱舞 日本対オーストラリア

日本対オーストラリア


ピドゥカに入ってからの落としのボールに対するよせが甘く

何度か危ないシーンを作られるが、相手の技術のなさに助けられる


ラッキーな先制点をもらった日本はリスクを冒さないカウンターサッカーを展開

シュートまでいかないが狙い通りの展開

ボールをキープされるがサイドをえぐられるわけでもなく

フリーでシュート打たれるわけでもなく

うまく守った前半


後半も引き続きカウンター狙い

駒野どフリーも技術なし

高原、柳沢2対1も決断力なし

川口が前半直後のピンチを防ぎ、のっていたので

このままいける雰囲気がただよっていたところでの

川口の判断ミス

のってしまうと普段以上のプレーをしようとしてしまう

分かる。気持ちは


これのプレーがすべて

引き分けになった後、勝ちに行くのか、このまま引き分け狙いで行くのか

はっきりしないベンチ

予選のイラン戦と同じ

全員の意思の疎通がないまま逆転弾

決勝トーナメント進出が絶望的となる追加点


狙い通りの展開に

疲れの見えていた高原、柳沢を引っ張ったジーコ

明らかにカウンターに切れがなかった

あの展開なら玉田、大黒を入れた方が相手としては怖い

特にドリブルで仕掛けられる玉田を入れて欲しかった

そして、がら空きだった右サイドをもっと使うべきだったと


先制されてからオーストラリアが攻めてくるのは当たり前で

ボールを支配されるのは仕方ない

それを上回って自分達のペースにできるほど日本はレベルの高いチームではないし

そうする必要もない


願ってもない先制点をもらってから

狙い通りカウンターから何度かチャンスを作った日本は弱くはない

少なくともロングボールをただ長身の選手に蹴ってくるオーストラリアよりはいいサッカーをしていたと

私は思う



岡田監督、ベンゲルが言っていたように追加点を奪えなかったの痛かった

高原、柳沢は裏にスペースがないと活きないタイプ

オーストラリアが前がかりのわりにラインが低かったので二人では打開できなかった

がら空きの中盤を押し上げて埋める勇気はもてなかったか

分かる。その気持ち


同点後のぺナ外にいたのが福西ではなく、ロシツキーだったら!と思ったのは2時間後の話

勝つチャンスがあっただけに、やりきれない気持ちになったのは言うまでもない


ワールドカップ狂喜乱舞1

せっかくワールドカップやってるし

皆それについて書いてるから私からも


イングランド

ルーニーの代役クラウチにひたすらロングボールを放り込む

こぼれだまをオーウェン、ランパードが狙う

まぁ単調

高校サッカー

昔のイングランドスタイル

早い時間帯での先制点がリスクを負わないサッカーに向かわせたと

狙い通りの勝ち点3でご満足

見てる人にとってはご不満足

パラグアイが先制点をとるような展開が見たかった

ジョー・コールがドリるくらいしか見せ場なし

しかしジェラード熱いな

それにしてもオーウェンって裏にスペースないとホント役立たず

ガリー・ネビルのパスの精度が低い割に、そこからの展開が多いのが不思議

ルーニーのいるイングランドが見たい


スウェーデン

ってかアルバックいい加減決めろよ!とスウェーデン人

98年の城くらい外してたな

退場者だして引き分け狙いのトバコ相手に

単調なこと

引いた相手にミドルレンジからのシュートが欲しいのに打てる人がいなかった

とにもかくにもアルバック



江の水

昨日、何年かぶりに水族館へ

江ノ島水族館なるところで

名前の通り、江ノ島の近くにあるのだが


着く前に教訓

土曜も鎌倉方面へは国道は使ってはいけません

晴れていたということもあってか、全然進まなーい。。

これからは鎌倉方面に行くとき、帰るときは

横浜横須賀道路を使うと胆に銘じた


右図は小魚の大群

まさにスイミー

他に印象的だったのはクラゲかな

きれいと気持ち悪いという相反するはずの軸での表現


海に隣接してて、爽快なのが売りの江の水でした






勝った…

やったよ

県リーグ今季初勝利


先々週に2点を先制しながら

残り10分で3点叩き込まれて逆転負けするという悪夢を経験していたので

この勝利はかなりうれしい


しかも相手は格上ALL-Z

さらにALL-Zのホームグランド

周りにはALL-Zの小学部の子達がいーぱい


前半は6割くらいで押されるも

決定機を作らせない


後半、カウンターからPKを献上

いつもの負けパターンかと思いきや

キーパーこれをキャッチ

レギュラーキーパーが不在の中の

第2キーパー

しかしこの人、ホントによくPK止めるんです

ホントに


で、そのキャッチしたボールをパントで前に

カウンターで得たゴール前フリーキックが直接決まる


虎の子の一点を守りきったとはこのことで

前回の二の舞にはならなかったわけ


とにかくグランドが狭くて助かった

広いグランドでやったら守りきれなかったな


引いて、全部前で勝負しようとしたのがよかった


とにかく県リーグで上のチームに勝つなんて2年ぶり


土曜のフットサルで負けてたので余計うれしかったわ



で、帰り道

日曜の鎌倉って何であんなに混んでるわけ?

さんざん渋滞待ったあげく

横須賀横浜道路で帰りました



あと、ミランの10番がセードルフになるらしい

セードルフもホントに10番が好きだな

レアル、オランダ代表、インテル

と、他にわんさか10番に相応しい人がいながらにしてつけている


今回もわざわざ副会長に電話までしたらしい

なんでそんなにこだわるのだろか??

まぁ誰でもいいけど