ワールドサッカー狂喜乱舞 -29ページ目

世界最大宗教の勢力拡大戦略

道支援の名目で他教が布教を行う。人の弱みに付け込むとはこういうことを言うのか。
 犠牲者・不明者が約30万人に達したインド洋大津波。特に被害が深刻だったスマトラ島の被災地には今も毎日のように外国から救援物資が届く。
 しかし、その配達された新聞に聖書のコピーが折り込まれていたり、物資配給の際にキリスト教式の祈りを強要されたなどといった証言が相次いでいる。敬けんなイスラム教徒にとって、キリスト教の価値観に基づく欧米からの支援は「社会の規律を乱す要因」として映るようだ。
 また、多くの宗教がひしめく「宗教のるつぼ」インドでも支援とあからさまな布教が同時進行しているという。
 被災者にとっては助けてくれるなら、宗教などどこでも構わないというのが本音であろうが、未曾有の災害はそれまでの生活・価値観に大きな揺れをもたらしており、宗教勢力の拡大には大きなチャンスとなっている。
 そもそも辛い時・苦しい時に人々は宗教にすがるものである。支援活動によって命を助けられた人々が自分の窮地を救ってくれたキリスト教に信仰する宗教を変えたとしてもなんら不思議はない。彼らの狙いはまさにそこであろう。
 キリスト教徒の信者数は、約21億人(うち、ローマ・カトリック10億人、プロテスタント5億人、東方正教会2.4億人、その他宗派2.75億人)であり、イスラム教徒11億人、ヒンドゥー教徒10.5億人をはるかに越えて、世界で最大の信者を擁する宗教である。
 この世界最大の宗教は虎視眈々と勢力の拡大を目指している。

さくら

くらがまたブームになりそうだ。一昨年の森山直太朗、河口恭吾に続き今年はケツメイシが「さくら」をリリース。軽快なテンポ感と深みのあるリリックを組み合わせることで独特なケツメイシらしさを表現している。今までケツメイシをあまり聞かなかった人達などの新たなファンを増やしそうだ。
 もうそろそろで桜の開花がやってきて、多くの人が花見に出かける時期であろう。そんな我々に身近な存在である桜の花言葉をご存知だろうか。純潔・心の美・優れた美人・精神美。純粋、美しいといった花言葉をもつ桜だが、その昔、桜は復讐の花であったという。夜中、恨みをもつ女性が火を付けたロウソクを頭に立て神社に出掛け、一番大きな桜の木に藁人形を打ちつけ憎い男の命を断つよう願いをかけると神様は、神社一の大事な桜が傷つけられたら大変と女の願いを聞くといわれたそうだ。呪いをかける…まさに丑の刻参りといったところか。
 呪いなどというものは現代社会に生きる我々にはあまりイメージが湧くものではないが、アフリカでは呪術は生活に深く浸透しているという。サッカーのアフリカ・ネーションズ杯の準決勝、カメルーン―マリ戦の試合前になんと“黒魔術騒動”が起きた。カメルーン代表のヌコノGKコーチが対戦相手のマリに呪いをかけようとして、試合前のグラウンドで警察官に緊急逮捕されてしまったのだ。ヌコノ・コーチは釈放されたが、前代未聞の大事件に、当地は大騒ぎとなった。
 “ブラック・アフリカ”の世界ではいまも日常的に呪いが行われる。「ムーティー」と呼ばれる黒魔術で、クラブ・レベルの試合では呪術師を雇い、勝利のためには選手がボールに小便をかけたり、動物を生贄(いけにえ)にしてロッカールームに飾るなどしているという。
 さくらからだいぶ話はずれたが、ケツメイシのPVに萩原聖人と共に出演している鈴木えみ、これから注目していきたいと思う。

夢の超高速輸送システム

21世紀の超高速輸送システムとして期待が高い超電導磁気浮上式リニアモーターカー。時速500kmという超高速で疾走し、いまの新幹線なみの輸送力も可能であるという、これからの高速・大量輸送時代に合った乗り物で、騒音や振動も少なく、快適な乗り心地が約束される先進性の高い新型交通システムである。
 そのリニアモーターカーが愛知万博の開幕に先駆けて開業した。リニモと愛称がつけられたこのリニアは途中駅では浮いたままで、接地するのは始発と終着駅ぐらい。最高速は約100キロ程度。音が静かで加速がいい電車感覚だという。
 リニアを東京(新宿)~新甲府~名古屋~新大阪という経路をとり、東京・名古屋・大阪を結ぶという計画がある。リニア中央新幹線計画である。新たに新幹線を引きなおすのは一見無駄に見えるかもしれない。しかし、前述のとおり、リニアは時速500㌔での走行が計画されており、これは現在の東海道新幹線の最高速度である時速270㌔の約二倍である。
 現在の東海道新幹線が東京~大阪を2時間半で結んでいる(のぞみ号)のに対し、リニア中央新幹線は一時間で結ぼうというものである。まあ、東京~大阪が大体500㌔であるから、時速500㌔運転で1時間で走行できるわけだが、加速時間や途中駅(例えば名古屋とか)での停車時間などを考えると1時間半といったところであろうか。現在の東海道新幹線に比べると一時間の短縮である。この区間では現在東海道新幹線のほかに羽田~関空・伊丹と言った航空路線があるため、一時間で走れば航空路線を完全に排除することができる。そうすれば現在問題になっている羽田空港の容量の問題がやや解決する可能性がある。そもそも二時間半と言うと普通は航空機を完全に排除できる所要時間と言われているのだが、この区間の需要が大きすぎるため、航空機が生き残っている。
 一見いいことづくめのリニア中央新幹線だが、まだまだ問題点が多い。まず、建設費が莫大だと言う点である。確かに効果は大きい。しかし、現在すでに東海道新幹線が走っており、ここであえて建設するのはいかがなものか?その次はリニア新幹線は従来の新幹線と違い既存の新幹線と直通運転できない点である。従来の新幹線はレールの上を走るのに対してリニアは空中浮遊をして走行する。直通運転できないのは至極当然と言えよう。
 これらの問題を考えるとリニア中央新幹線計画の実行はまだまだ先の話になるだろう。しかし、一度は時速500キロで地上を走るという世界を体感してみたいものである。

仲間由紀恵 ~No.1コメディエンヌ~

くせんでヤンクミを演じる仲間由紀恵の評判がすこぶるいい。ドラマの視聴率も毎回25パーセントを超え、勝ちドラマとなっている。任侠一家の孫娘という素性を隠しながら、問題児ばかりのクラスを受け持つ高校教師「ヤンクミ」は仲間由紀恵のはまり役であり、見ていて爽快である。しかし、個人的には彼女のはまり役はドラマ「トリック」での売れないマジシャン山田奈緒子である。阿部寛演じる物理学者と共にさまざまな怪奇現象を解き明かしていくという話。2人の掛け合いも切れ味があって面白いのだが、これは演出家の堤幸彦によるところが大きい。堤幸彦の手がける作品といえばドラマ「ケイゾク」。大好きなドラマであり、今でもたまに見ることがある。渡部篤朗演じる真山がかっこいい。まさに渡部のはまり役。話が脱線したが、とにかく仲間由紀恵は本来ある神秘的なイメージとは違う役をコミカルに演じ、そこが受けている。今コメディーをやらしたら№1の女優だろう。
 今年もこれからドラマ、映画への出演が決まっている。アクション映画「忍~SHINOBI~」では伊賀の女忍者を演じる。そして来年には大河ドラマ「功名が辻」の主役という大役を演じる。仲間由紀恵のハイライトとなるような作品になってほしいと思う。これらの抜擢があるのもコメディエンヌとしての活躍があってからこそであり、これからもまたはまり役となるようなコメディーを演じてほしいものだ。
 
 ~出演作品(ドラマ)~
1998. 7.~ 9. 「神様、もう少しだけ」
2000. 7. 7. 「トリック」主演
2001. 1.~3. 「FACE~見知らぬ恋人~」
2001. 7.~9. 「ウソコイ」
2002. 1.~3. 「トリック2」
2002. 4.~7. 「ごくせん」
2002.10.~1. 「ナイトホスピタル」
2003. 4.~6. [顔 」
2003.10.~12. 「木曜ドラマ TRICK」主演
2004.7.~9. 「東京湾景」
2005.1.~3. 「ごくせん」

車椅子視点の世界

アルとい漫画をご存知だろうか?学生以下の男性諸君は知っているとは思うが、あの名作スラムダンク、バカボンドの著者である井上雄彦先生のバスケ漫画である。しかし、スラムダンクや他のバスケットの面白さをとことん突き詰めた漫画とは違うところがある。それは身体障害者による車椅子を使ってのバスケットであるという点だ。大まかな流れはこうだ。少年時代に陸上の選手だった主人公は病により足を切断しなければならなくなり車椅子での生活が始まる。そして車椅子バスケットに出会うというものだ。他にも頭がよく、スポーツ万能でなに不自由なく暮らしてきたが、交通事故で下半身が動かなくなってしまう高校生の話などバスケよりも身体障害者の生活に焦点を当てている。非常に新巻がでるのに時間がかかっているのだが、井上先生もテーマがテーマだけに中途半端なものはつくりたくないのだろう。
 誰しもが障害者になってしまう可能性がある。もしそうなってしまった時に自分はその現実を乗り越えることができるのだろうか…。今の生活を捨てなければならなくなったとき、また笑って過ごせるようになるのだろうか。何か幸せを感じられるような生きがいをみつけることができるだろうか。
 身体障害者によるスポーツの祭典パラリンピック。障害を乗り越え熱い人生を送っている人々がそこにはいる。彼らの姿を見ているとそこに至るまでの苦難、苦悩が重なり感動を覚える。
 そういえば高校のサッカー部時代の練習時代に出てきた片足が義足のプレイヤーはパラリンピックの100m走の日本代表になっていた。

酒鬼薔薇聖斗の降臨

にかまたあの時の恐怖感がおとずれた。当時14歳だった私はテレビで速報として流されたニュースを見て固まった。自分と同じ中学3年生だったのだ…。神戸で起きた小学生連続殺傷事件の犯人が。そしてあれから8年が経ち人々の記憶から酒鬼薔薇聖斗が消えようとしていたのに。
 大阪府寝屋川市立中央小学校で教職員3人が殺傷された事件で、逮捕された少年(17)が、97年に起きた神戸市須磨区の小学生連続殺傷事件の加害男性(22)が事件当時住んでいた家に「何度も行った」と自宅から押収した日記に書いていることが25日、分かったのだ。警察は少年が神戸事件に心酔していた可能性もあるとみて、事実関係も含め慎重に調べているという。
 あの酒鬼薔薇聖斗が戻ってきた。ただし今度は彼自身ではなく彼に心を奪われてしまった者の犯行である。年齢を考えてみるとちょうど酒鬼薔薇聖斗が事件を起こした頃今回の加害者の少年は小学生であり、まさにいじめを受けていた頃だと思われる。いじめを受け苦しんでいた少年に酒鬼薔薇聖斗の姿はどう映ったのだろうか。しかし今回の事件、加害者の少年が5年以上も前の事を動機としてあげているのであるが、おそらく少年は現在の学校生活や家庭のことなどがうまくいかずにそれを小学校時代のいじめ、そしてそれを助けてくれなかった教師のせいにし犯行に及んだと考えられる。要はやつ当たれるものがあればなんでもよかったのではないだろうか。
 神戸事件では97年5月に小6男児(当時)が殺害された後、当時14歳の男性は「酒鬼薔薇聖斗」の名で犯行声明を新聞社に送り、「透明な存在であるボクを造り出した義務教育と、義務教育を生み出した社会への復讐も忘れてはいない」などと記していた。 一方、寝屋川事件で逮捕された少年はこれまでの調べに「小学校時代にいじめを受けたのに、元担任が助けてくれなかった」などと供述している。
 2人の供述を見ると今回の寝屋川の少年は教師への復讐というかたちのあるものが動機となっているが、酒鬼薔薇聖斗のほうは義務教育とそれを生み出した社会への復讐…。常人には理解しがたい闇の深さを感じる。

112兆円!!

神の10倍!!中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」は東京湾を震源とするマグニチュード7.3の「首都直下地震」が起きた場合、経済被害は最悪のケースで112兆円に上るとの被害想定を発表した。過去の地震では阪神大震災(10兆円強)の十倍前後。発生が懸念される東海地震の37兆円、東南海、南海地震の57兆円を合わせた被害想定額も上回る。
 明日はわが身とはよく言うが、新潟県中越地震、スマトラ島沖地震を見ていると本当にそんな気がしてならない。が、実際に自分が被害に遭うということが想像できないでいるのだからのん気なものである。
 しかしこの被害想定額をいうものはどういう計算方法で算出しているのだろうか?112兆円という想像を絶する金額がはじき出されているわけだが、被害想定額の算出よりもその地震に向けどういった対策をとっていかなければならないのかなど具体的な話をしてほしい。地震への対策として非常食の用意や防災グッツの準備などがよく言われているが、実際に用意している家庭は少ないのではないだろうか。それらを用意することで被害が少なくなるのであればそれを義務化にでもしていくという姿勢が大切だろう。一説によると首都の直下で起きるM7級の地震の発生確率は10年以内は30%、そして30年以内ではなんと70%というから驚きだ。つまりこれから30年の間に大地震は必ずといっていいほどおとずれるというのだ。それなのに政府は被害防止を個人任せにしすぎではないか。本気で被害時に市民を守るという意識があるのならばやるべきことはたくさんあるはずである。

   最近の主な直下型地震
●阪神大震災(1995年)…M7.3
●鳥取県西部地震(2000年)…M7.3
●宮城県北部地震(2003年)…M6.4
●新潟県中越地震(2004年)…M6.8

どこまで続く?宮里藍の快進撃

やあ、すごい選手である。誰がって、今をときめくプロゴルファー宮里藍だ。先日行われた女子ゴルフワールドカップでの優勝から10日、日本に戻ることなく欧州女子ゴルフツアーのANZレディースマスターズに出場。そこでの初日63の-9で単独首位に立ったのだ。
 一昨年彗星のようにデビューしてから去年最後まで女王不動裕理と賞金女王を争った。そして今年最高のスタートを切り、いよいよ海外ツアー参戦ということで出場していた。

 2004年 主な大会記録
・ダイキンオーキッドレディス 優勝
・サントリーレディスオープン 優勝
・アピタ・サークルK・サンクスレディス 優勝
・マスターズGCレディス 優勝
・大王製紙エリエールレディスオープン 優勝

 宮里の目は海外へと向いているわけだが、そこには女王ソレンスタムを始め全世界の強豪が待ち構えている。

 宮里のライバル
●ソレンスタム…2003年5月には女子選手として58年ぶりに男子ツアーへ出場した。同年10月、世界ゴルフ殿堂入り。通算7度の賞金女王。
●グレース朴…米国アマチュアゴルフ界史上初のグランドスラム達成や、1998年の世界アマチュアランキング1位といった名記録を経て、1999年にプロゴルファーに転身。転身後も当初から上位成績を数多く残している。
●不動裕理…2003年にはツアー新記録となる年間10勝を挙げ、4年連続の賞金女王。獲得額は1億4932万5679円で、この年の男子の賞金王を上回った。2004年7月、ツアー通算30勝を達成し、永久シード権を獲得。
●横峰さくら…去年プロになって以来快進撃を続ける宮里の幼少時代からのライバル。家族一丸になって戦う姿は好感を抱かせる。その容姿と這い上がってきたという背景から人気に。

チャンピオンズリーグ突破の可能性

チャンピオンズリーグの第一戦が行われた。

結果  レアル   1-0 ユベントス
     バイエルン 3-1 アーセナル
     PSV   1-0 モナコ
     リバプール 3-1 レバークーゼン
     ポルト   1-1 インテル
     マンU   0-1 ミラン
     ブレーメン 0-3 リヨン
     バルセロナ 2-1 チェルシー

ミランとリヨンとポルトを除いたホームの5チームが勝ちを収めた。
この第一戦を元に突破の可能性を考えてみよう。

●レアル 45% 55% ユベントス
第一戦に勝利を収めたレアル。アウェーゴールを許さなかったが1点差の勝利は不安を残す。2年前の再現で逆転されそう。

●バイエルン 65% 35% アーセナル
2点差で快勝したバイエルンが有利。アーセナルは1点を返したのが大きい。ホームゲームで2-0での勝利を目指せる。

●PSV 50% 50% モナコ

●リバプール 70% 30% レバークーゼン 

●ポルト 25% 75% インテル
個人的には一番固いと睨んでいたのがこのカード。インテルファンであることからの願望もあったのだが。第一戦はまずまず引き分けでよしだろう。1点とはいえ点を奪ったのは大きい。第二戦は0-0の引き分けでも突破できる。今期公式戦無敗のインテルが敗退するとすれば2-2の引き分けといったところか。それはそれでインテルらしい。

●マンU 30% 70% ミラン
マンUにとって守備の固いミラン相手にアウェーで点数を取られて負けたのは痛い。ミランのホームで2点以上の得点が必要となると厳しいか。ミランは余裕を持って戦える。

●ブレーメン 30% 70% リヨン
本来ならリヨンの突破の可能性はもっと高いはずなのだが、過去に今回と同様に第一戦で0-3と敗れたブレーメンが4-0と逆転したということもあり、70%とした。しかし、リヨンの有利は明らか。

●バルセロナ 45% 55% チェルシー
2-1で勝利を収めたバルセロナだが、今季ホームではほとんど失点を犯していないチェルシー相手に1点を失ったのは痛かった。モウリーニョお得意の1-0でチェルシーが突破するような気がしてならない。しかし、第二戦にはドログバも出場できないとなると、その1点を誰が取るのかが問題だ。ロッペンさえいればチェルシーの突破の可能性はより高くなっていたが。

長澤まさみ

今さらながら「世界の中心で愛をさけぶ」を見た。ドラマ版は再放送で部分的に見たのだが、映画版はなかなか見る機会がなく見ていなかった。DVDを借りてきて家で見たのだが、世間の評判どおり亜紀を演じた”長澤まさみ”がすごくよかった。どこがよかったって、元気なころのあのはじける可愛さがたまりません。もちろん数々の賞を総なめにした演技も。特に病気の影響で髪の毛が全部抜けて、朔ちゃんと会った時に「こんなんなっちゃた…。」って言う場面にジーンと。

受賞一覧

◆第28回日本アカデミー賞        最優秀助演女優賞
                        話題賞(俳優部門)

◆第29回報知映画賞           最優秀助演女優賞

◆第17回日刊スポーツ映画大賞     新人賞

◆第47回ブルーリボン賞         助演女優賞

◆2005年エランドール賞          新人賞

◆第42回ゴールデンアロー賞       映画賞

現在フジテレビで放送中の「優しい時間」に出演中。そこでも愛らしい姿が見ることができる。しかし、17歳には見えないなー…。同じ17歳といえばテニスのシャラポアか。うん、あっちの方が見えない。

出演作一覧

平成16年

『世界の中心で、愛をさけぶ』   
『深呼吸の必要』
『逃亡者』
『殺人スタント』

平成15年

『黄泉がえり』
『ロボコン』
『阿修羅のごとく』
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』

平成14年

NHK連続ドラマ『さくら』 レギュラー